昔ながらの酸っぱい梅干しづくり(超手抜き)

お手伝いしている築150年の酒屋さんに古い梅の木があります。

たくさん実をつけたので収穫させていただきました。

半分は、シロップに

半分は初めて梅干しに挑戦

YouTubeを見ても、作り方のサイトを見てもなぜか全文を読んでいないようで

いろいろ省いてしまう結果の梅干しになりました。

まず重しをするのを忘れ

紫蘇買い忘れたので、紫蘇なしで

竹猿を買い求めたけれど、どこにも売っていなくて

結局、天日干しの際はガスコンロの網を代わりに使いましたが

思いのほか、ちゃんと梅干しになりました。

超手抜きな梅干しづくり(紫蘇なし)

とっても簡単な梅干しの作り方

・完熟梅を使う(青梅だった場合は、完熟するまで日陰干し)

・梅のヘタをつまようじで取る(梅を傷つけないように注意!)

・梅を洗い、1つずつキッチンペーパーで拭く

・塩分18%になるように、塩の量を測る

・梅干しをつける瓶を煮沸消毒

・塩→梅→塩→梅と交互に入れていく

・冷暗所に保管→梅酢が出てくるので 時々瓶を傾けて、梅に梅酢をかぶせる

・2週間ほどしたら、快晴の日が3日あるのを狙って梅をザルにあげて、天日干し

・しわしわカラカラになった梅を1度だけ梅酢に潜らせて保管容器に入れる

完成

なんともずぼらなやり方でしたがお味はしっかり酸っぱい梅干し。

梅酢の利用方法は、別記事で

コメント

タイトルとURLをコピーしました