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- 鹿のしょうが焼き
- 小松菜と卵の炒めもの
- 山芋チーズ
- お味噌汁

鹿のしょうが焼き
鹿肉は薄くスライス。
少しまだシャリシャリしている位の解凍で薄く捌けます。
(我が家はここで一旦酒粕を揉み込みます)
袋に生姜・醤油・みりんをいれて鹿肉を暫く漬け込む
(我が家は朝漬け込んで夕方焼きます)
玉ねぎを炒め、
鹿肉を弱火でじっくり焼き(強火だと酒粕が焦げる+鹿肉が固くなる)
仕上げに醤油・みりん・砂糖、追い生姜で味を整えます。
付け合わせのサラダはちまたで人気のびっくりドンキー風サラダ。
味付け見ればなんだこれだけであの味になるのか!?な麺つゆとマヨネーズ
小松菜と卵の炒めもの
卵を溶いてマヨネーズで下味を付ける。
小松菜をさっと炒めてフライパンの端に寄せる
溶いた卵を流し込み軽くスクランブル。
中華の素を入れて味を付ける。
山芋チーズ
山芋をさっと焼いて一度どこかへ避ける
チーズをフライパンで焼いてその上に山芋を戻す
こんがりしたらブラックペッパーをかけて完成
お味噌汁
あまり野菜をパパッと。
お味噌汁にも酒粕をほんの少し入れるととてもまろやかになります。

難しいと考えられるジビエのお料理にはとてもお手軽なメニューです
鹿肉の独特の香りが気になる方にはオススメ。
我が家は背ロースをよく使います。
「もみじ」といわれる部分はこの部位を指すようです
精肉した中でも均等な厚みがあり、おいしい部位で調理がしやすいところ。


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